大衆は常に間違う

この言葉は、アメリカのラジオスピーカー兼作家である、アール・イチンゲールが語った。これは全て正しい訳ではないが、私はこう思う。世の中の常識だとかは、混乱させないためのただの縛りであり流されてはいけないものと思っている。

大概、昔ならありえないことが今では普通なことが沢山ある。例えば身近でゆうとスマホ。スマホなんて便利な機械昔になかった。何ならSFに出てくる空飛ぶ車まで現実化している。(2025年以降に2億円で発売予定だ。)逆に今ならありえないが昔なら普通にしていたことといえば、電車内でタバコが吸えたりと時代によって不変だ。

皆がこれをしているからする。親に言われたからする。それもいいと思うが、1度きりの人生、自分の心を声に従ってもいいのではないかと思う。なぜなら、私の周りの人はいい意味でぶっ飛んでる(笑)億プレイヤーになったが画家を急に目指し世界を駆け回っている人。普通の人なら躊躇するようなお金を即座にビジネスに突っ込む人、次々にビジネスを売却しては新しい事業をする人。0日婚をする人。ある日、思い立ってアフリカに行き、ビジネスで成功した人。安定を捨て女優を目指している人。もうそれはそれはこちらからすると凄い世界すぎて人生何周しても辿りつかないことがある(笑)

ただこの人達を見て思うことは、人生を思いっきり楽しんでいるなと。目がキラキラと輝いている。失敗しても「いい経験になった。」とか「いいネタになった。」とかプラスの言葉しかない。後、過去は振り返らず今に集中しておりまた輝かしい未来しか見てない。

最近この感覚を忘れている自分がいて、もう一度思い出したいのと何かみんなに刺さるような文章を書いて、1人でも変化があったら嬉しいなと思い書いてます(笑)

ではでは本日もFIGHT!!!

1件のコメント

  1. ちょい、昔中学の時進学塾のテストでしょっちゅう出た現代文の随筆とかの導入部分を思い起こさせられて懐かしい感覚に浸った!
    りえさんも同じような問題を解いていたんだろうなと思う。「それ」が出たら棒線の三行前を読め!とか講師の黒板をチョークでカツカツ打って生徒を鼓舞する姿のなんたるや。

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